『バズレシピ』で話題の料理研究家リュウジさん。
YouTuberでもあり、SNSでの総フォロワー数は約720万人越えと大バズリですが、一体どのような方でどうしてこんなに人気が出たのでしょうか。
ここでは、料理研究家リュウジさんの経歴について、また『バズレシピ』とは何なのか?をご紹介いたします!
料理研究家リュウジってどんな人?
プロフィール
- 名前:リュウジ
- 本名:菅澤 竜士(すがさわ りゅうじ)
- 生年月日:1986年5月2日
- 年齢:36歳(2022年8月現在)
- 出身地:千葉県千葉市
料理のおにいさんというアカウント名のとおり、若く見えるお顔立ちでイケメンですよね。
株式会社バズレシピ代表取締役で、2017年より自身が編み出したレシピをSNSに投稿すると『バズレシピ』として人気が爆発、その後、多数のテレビ番組への出演や、第7回レシピ本大賞の受賞など、絶大な人気を誇っています。
『バズレシピ』が簡単でやばうま?!
料理研究家リュウジさんのレシピは、火は使わずに電子レンジだけ、材料を切って混ぜるだけなど、簡単なのにおいしすぎると話題なんですよね。
簡単やばうまレシピ
- 豚バラ大葉めし
- レンジ豚キムチ焼うどん
- 鶏角煮
- 海老塩シューマイ鍋
- 豚小松菜のガリバタライス
- みそ親子丼
- 豚エノキきんぴら
- ニラ釜玉うどん
- ジャーマンピーマン
- 冷やしトマトラーメン
などなど、1200以上のレシピを考案してSNSにあげ、その料理が簡単なのに美味しいと、あっという間に拡散されバズったことで、バズレシピが誕生したそうです。
その中でも再生回数800万越えの炒飯の動画がこちら↓
お酒を飲んでへべれけな感じで料理をしていたり、どこか親しみやすい話し方でYouTubeをされているところも大人気となった理由なのではないでしょうか。
料理研究家リュウジの経歴がすごい!
リュウジさんは、学生の時に母が病気がちだったので自分が料理を作って家族に食べさせたことがあったそうです。
その時に得られた達成感が、料理を好きになっていくきっかけになったと語られていました。
高校時代は1年で中退し、オンラインゲームにハマり、2年間くらい引きこもり生活だったというのですが、今のリュウジさんからは想像もつきませんよね。
その後、アルバイトで80万を貯めて18歳の時に世界一周旅行をしたそうで・・・これもまた行動力があるというか、驚きました。
19歳で帰国後はアルバイトをしながら生活をしていましたが、月収が9万円しかなく節約を兼ねて料理をし始めたそうです。
そして料理人を目指してイタリア料理店に入るも、毎日同じ料理を繰り返し作るのが嫌になって、「料理をすることは好きだが料理人には向いていない」と3か月で退職。
2017年にTwitterの投稿で料理研究家として活動をはじめ、2018年からYouTubeでも活動を開始し、一躍有名人になり、レシピ本も何冊も出版されています。
節約目的で始めた料理が日本中に広がる料理になるとは、当時のリュウジさんは思ってもいなかったでしょうね。
料理研究家リュウジとは?バズレシピってどんな料理?経歴についても!まとめ
ここでは、料理研究家リュウジさんの経歴や、バズレシピについてご紹介いたしました!
リュウジさんの料理研究家になるまでの道のりは、驚くほど紆余曲折のように感じますが、本人は「辛かったことは1度もない」「自分としては好きだからやっているだけで、頑張ったことなんて1度もないんです」と話されていました。
ただやりたいことをやっていたら、たまたまそれが認められたなんて、今の時代っぽいというか夢がありますよね。
それでも本人の研究や挑戦する気持ちがあったからこそ、今の成功に繋がったのではないでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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